WESCOはじめました。
2014年 07月 21日
カキ氷はじめました。的なノリのタイトルですが。アハハ。
そうなんです、とうとう「VIBERG(ヴァイバー)」「WHITE'S(ホワイツ)」に続き、北米3強ブーツブランドの最後の一角であった「WESCO(ウエスコ)」も取り扱えるようになりました!いや~感慨深い。。
そしてもちろんウエスコといえば、なこの看板モデルをやらないわけにはいきません。
brand:WESCO
model:BOSS (CUSTOM) 9inch HEIGHT
color:BLACK ROUGH-OUT,BURLAP(BEIGE) ROUGH-OUT
size:7,7.5,8,8.5,9(Width E)
price:90,000yen+tax(BLACK),95,000yen+tax(BURLAP)
言わずと知れたエンジニアブーツの最高峰、BOSS!
価格的にも最高峰なBOSSではありますが…、レッドウィングやチペワでは物足りないというこだわり派の方が辿り着くエンジニアブーツの到達点ともいえるこのBOSS、きっと価格以上の満足感を得られることかと思います。なにせこの上は無いと言ってもいいぐらいですから。
そんな憧れの名モデルですが、オーダーをする際にさりげなくカスタムしてもらいました。
「ヒールのみ表革に切り替え」
コーディネートの邪魔にならないように、基本スタンダードなままのラフアウトスウェードアッパー。
そして同色の表裏の切り替えしでさりげなく2トーンに。
何箇所も切り替えるとアクが強くなるので、ヒールの1箇所のみにしてもらってます。う~ん満足(゚∀゚)/イイネ
なお、他のディテールはというと
・#100VIBRAMソール
・スチールトゥ
・ニッケルハードウェア
・9インチハイト
・ブラウンステッチ
他ショップで見かけるノーマルトゥ(スチール無し)も平べったくて、レッドウィングやチペワのスチールトゥの丸みのあるトゥと差別化できて良いのですが、敢えて本格仕様のスチールトゥを指定しました。
個人的にですが、かなり穿きこんだ後の擦り切れたつま先から、チラッとスチールが露出してしまうことすらカッコイイと思えるわけで、この仕様にしてみました。
履きこんで膝が破れたジーンズが別の魅力を持つのと同じように、スチールが露出することにより第二の魅力が出る訳です、はい。
もちろんそうなるためにはそれ相応の穿きこみが必要ですが…。
とにかく、これぞオトコのブーツ!といった堅牢性と重厚さ、そしてえもいわれぬカッコよさ。
間違いなく、「いつかは手に入れたいブーツリスト」の内のひとつ。
なお、特にBURLAP(ベージュ)の方はスウェードの毛羽具合が決して左右均一というわけでは有りません。
画像のように差があることは結構な確率でありえます。(ブラックは目立たないだけともいえますが。。)
値段が高い=個体差が無く均一、という感覚はこの手のワークブーツとは比較的無縁です。というか古くから存在するアメリカ物は大体がそうであり、それが逆に魅力でもあるのです。
個体差・ムラを逆に自分のオリジナルとして更に愛着あるものにしていく、そうお考えいただければ幸いです。
語りたいことが多かったので少々長文になってしまいましたが、間違いなくおススメできるブーツです。
本日よりオンラインストア、店頭共に販売を開始しております。
外はこれから夏本番といった感じですが…、秋に向けて熟考いただければと思います。
そうなんです、とうとう「VIBERG(ヴァイバー)」「WHITE'S(ホワイツ)」に続き、北米3強ブーツブランドの最後の一角であった「WESCO(ウエスコ)」も取り扱えるようになりました!いや~感慨深い。。
そしてもちろんウエスコといえば、なこの看板モデルをやらないわけにはいきません。
brand:WESCO
model:BOSS (CUSTOM) 9inch HEIGHT
color:BLACK ROUGH-OUT,BURLAP(BEIGE) ROUGH-OUT
size:7,7.5,8,8.5,9(Width E)
price:90,000yen+tax(BLACK),95,000yen+tax(BURLAP)
言わずと知れたエンジニアブーツの最高峰、BOSS!
価格的にも最高峰なBOSSではありますが…、レッドウィングやチペワでは物足りないというこだわり派の方が辿り着くエンジニアブーツの到達点ともいえるこのBOSS、きっと価格以上の満足感を得られることかと思います。なにせこの上は無いと言ってもいいぐらいですから。
そんな憧れの名モデルですが、オーダーをする際にさりげなくカスタムしてもらいました。
「ヒールのみ表革に切り替え」
コーディネートの邪魔にならないように、基本スタンダードなままのラフアウトスウェードアッパー。
そして同色の表裏の切り替えしでさりげなく2トーンに。
何箇所も切り替えるとアクが強くなるので、ヒールの1箇所のみにしてもらってます。う~ん満足(゚∀゚)/イイネ
なお、他のディテールはというと
・#100VIBRAMソール
・スチールトゥ
・ニッケルハードウェア
・9インチハイト
・ブラウンステッチ
他ショップで見かけるノーマルトゥ(スチール無し)も平べったくて、レッドウィングやチペワのスチールトゥの丸みのあるトゥと差別化できて良いのですが、敢えて本格仕様のスチールトゥを指定しました。
個人的にですが、かなり穿きこんだ後の擦り切れたつま先から、チラッとスチールが露出してしまうことすらカッコイイと思えるわけで、この仕様にしてみました。
履きこんで膝が破れたジーンズが別の魅力を持つのと同じように、スチールが露出することにより第二の魅力が出る訳です、はい。
もちろんそうなるためにはそれ相応の穿きこみが必要ですが…。
とにかく、これぞオトコのブーツ!といった堅牢性と重厚さ、そしてえもいわれぬカッコよさ。
間違いなく、「いつかは手に入れたいブーツリスト」の内のひとつ。
なお、特にBURLAP(ベージュ)の方はスウェードの毛羽具合が決して左右均一というわけでは有りません。
画像のように差があることは結構な確率でありえます。(ブラックは目立たないだけともいえますが。。)
値段が高い=個体差が無く均一、という感覚はこの手のワークブーツとは比較的無縁です。というか古くから存在するアメリカ物は大体がそうであり、それが逆に魅力でもあるのです。
個体差・ムラを逆に自分のオリジナルとして更に愛着あるものにしていく、そうお考えいただければ幸いです。
語りたいことが多かったので少々長文になってしまいましたが、間違いなくおススメできるブーツです。
本日よりオンラインストア、店頭共に販売を開始しております。
外はこれから夏本番といった感じですが…、秋に向けて熟考いただければと思います。
by shoptodayistheday
| 2014-07-21 19:14
| WESCO