Left Field "MULESKINNER 15oz KURABO DENIM"
2017年 07月 22日
アメリカのレフトフィールドから秋デリバリーがスタート。
きっと多くの皆様が欲しかったであろう、Gジャンです。私も欲しかった。
brand:Left Field
model:MULESKINNER
color:KURABO 15oz SELVEDGE JAPANESE DENIM
size:S,M,L
price:36,000yen+TAX
なんとなくじわじわ復活してきているように感じるGジャン、まだまだ着ている(または持っている)方は少ないと思います。
が、実は弊店でも既に展開しているテラソンのGジャンが常に品切れ状態、潜在的ファンが多くいることを実感している今日この頃。
こちらのGジャンも、こんなの欲しかった!というお声をいただけそうなモデルです。
いわゆるリーバイスの1stタイプの1チェストポケットのデニムジャケット。
トリプルステッチやサイドポケットなどのアレンジこそあれ、ボックスシルエットの懐かしいあの雰囲気は健在。
リーバイスの1st・2ndのアームホールを少しだけ細長くしたバランスと思って頂ければよろしいかと。
最近は少しゆったりめが好きなのでややオーバーサイズ気味なMを洗ってサンプルとしてみました。
個人的にはデニム上下も全然OKなのですが、そうでない方も多いとは思いますので、オーソドックスなコーディネートも。
懐かしさのある、ザ・アメカジな組み合わせですがやっぱり男臭くていい感じですね。
日本の岡山・クラボウ社に別注した15オンスのしっかりしたデニムを採用していますので色落ちも間違いないことでしょう。
ちなみに洗うとこんな雰囲気に。(着用画像で使用しているウォッシュサンプル)
画像にはありませんが、レザーパッチとデニム生地の縮みの差による歪み皺もレザーパッチの裏側に出てくるあたりも、さすがレフトフィールド判ってるぅ!と言いたくなるポイント。
ヴィンテージ好きならあの感じ、わかりますよね。
ちなみに決してスタイリッシュではないボックスシルエットに欧米人向けの長めの袖丈、やや落ちてしまう広めの肩幅等々、決してオシャレにアレンジされたものではありません。
どちらかというと袖丈以外はヴィンテージに近いあの野暮ったいとも言われるシルエットですが、このバランスが逆に今カッコイイ。
基本的に太めのボトムによく合います。
外は思いっきり夏本番ですが、、
春や秋の軽アウターとして飽きずに何年も着ていただける、オーセンティックなGジャン、是非ご検討ください。
オンラインストアにもアップしています。遠方の皆様も是非どうぞ。
by shoptodayistheday
| 2017-07-22 17:02
| LEFT FIELD